英会話Giテック代表の井田が初級レベルの生徒の頃ですが、英語の上手い人を観察していると、(当たり前ですが)明らかに、自分とは違う英語を使っています。
その一つとして、「副詞」が挙げられます。
文法用語(副詞)は、どうでもいいのですが、要するに、「つけ足しの言葉」を使う、ということです。
例えば、いわゆる「頻度の副詞」と呼ばれる、sometimes, usually, alwaysなどです。
こういう「頻度の副詞」を使うことで、微妙なニュアンスを追加できます。
また、definitely, absolutely, exactly, basicallyといった副詞も、個人的によく使います。
自分の意見を伝えるときに、「どの程度、確信を持っているのか」というニュアンスを追加できます。
また、”exactly”などは、”Yes/No”で答えるケースで、”Yes”の代わりにも使えます。
こういう副詞を扱える人は、間違いなく、中級レベル以上です。
なんとなく、「カッコいい英語」のように見えませんか?
例えば、
「あのお店の料理って、美味しいよね?」
と聞かれて、単に”Yes”で答えるのではなく、
「まったく、その通りだ!」と答えたい場合(泉佐野市周辺の泉州弁では、「せやせや!」などと言いますが)、
“EXACTLY!!”と大きな声で答えたほうが、カッコよくないですか?
日本語でいえば、「ハゲしく同意!」といったニュアンスです。
こういった「副詞」を使って、自分の英語をカッコよくしてみてくださいね。(^^)/
ちなみに、私のことについて、頻度の副詞を使って英文を作ってみれば・・・
“I occasionally have a meal around Izumisano station.”
『泉佐野駅周辺で、たまに食事をします。』
というような英文になります。(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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