サイトアイコン 泉佐野 英会話 | 泉佐野市で英会話教室なら【Giテック】

『作り話をする』の英会話表現

make it up


お子さん達は、よく「作り話」をしますよね。

例えば、自分の都合の悪いことを隠すために。(笑)

では、「作り話をする」を英語で表現すると、どうなるでしょう?

“make a story”という言い方もできますが、なんとなく「物語を作る」という感じで、堅苦しい感じがします。

日常会話でしたら、”make up”という句動詞がよく使われます。

例えば、”I just made it up.”と言えば、

「それ(今言ったこと)は、適当に作った話(作り話)です。」

という意味になります。

ちなみに、句動詞の”make up“は、会話の場面によって、色々な意味に変化します。

例えば、女性の「化粧をする」という意味でも使われますよね。

基本的には、「作り上げる」という意味で、そこから会話場面に応じて、色々とニュアンスが変わるということです。(^^)/

大阪泉州には、関西国際空港がありますが・・・

『関西空港を作り上げた。』

英語で表現する場合は、”make up“だと、何となく規模が小さいイメージがするので、”build up”(築く)という英語表現が適切かもしれませんね。

“build up”(ビルドアップ)というと・・・『鋼鉄ジーグを思い出した』という人は、私(井田)と同世代ですね。(笑)

 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Presented by 大阪府泉州・泉佐野駅前・月謝制英会話教室Giテック

モバイルバージョンを終了