“man“という英語は、当然「男」を意味することが多いですが、意外な意味もあります。
あまり頻度は高くありませんが、動詞として、「~を受け持つ」という意味もあります。
man 『受け持つ』
大昔、危険なことや責任のあることは、男が担当するのが当たり前だったから、こういう用法ができたのかもしれません。(定かではありませんが)
今は、男女平等の時代ですから、余計に、こういう使われ方は減ってるかもしれません。
▼英英辞典(LONGMAN)には、次のような解説と例文が載っています。
“man” verb
(past tense and past participle manned , present participle manning )
[ transitive ]
to work at, use, or operate a system, piece of equipment etc
“A team of volunteers are manning the phones.”
▼この英語解説と例文を日本語に翻訳すると、次のようになります。
“man” 動詞
(過去形、過去分詞形は、manned、現在分詞形は、manning)
[他動詞]
任意のシステム・装置などで働く、あるいは、それらを使う、操作すること
『ボランティアチームが、電話を受け持っています。(=電話番をしている。)』
“What are you doing now?”(今、何してるの?)と聞かれて、
“I’m manning ______.”(~を受け持っている)
というように使えると思いますが、あまり自然な答え方ではないですね。
知識の一つとして、『”man“は、動詞として使われることもある』という覚え方でよいと思います。(^^)/
ご参考
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