英語は、とかく『Yes/Noをハッキリ言う言語だ』と言われますが、確かに日本語よりも、結論を明確にする言語のようです。
ただ、英語の場合でも、『やんわりと否定する』という言い方があります。
それはそうですよね。頭ごなしに、何でも否定されると人間誰でも嫌な気分になります。
さて、『やんわりと否定する』英語表現は、どのようなものがあるでしょうか?
色々な言い方がありますが、私(井田)がよく使うのが・・・
“Not really.”
です。
“否定(not)”の次に、”really”を付け加えることで、
『そうでもないよ』
というニュアンスになります。
例えば・・・
『君って、納豆をあまり食べないけど、納豆が嫌いなの?』
と聞かれて、
『そうでもないよ(特別に嫌いというわけじゃないよ)』
と返事する場合などに、”Not really.“が使えます。(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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