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話半分に聞く 英語で

何処にでも、大袈裟に言う人っていますよね。
 
大袈裟なジョークのようなものなら、聞いていて楽しいですが・・・
 
ほら吹きのような、口の上手いセールスマンのような人はお断りしたいものです。(笑)
 
そういう時は、『話半分に聞いておいたほうが良い』ですよね。
 
では、『話半分に聞く』と英語で言いたい場合は、どのようなフレーズになるでしょうか?
 

『話半分に聞く』 take something with a grain of salt

 
当たり前ですが、『話半分に聞く』を英語に直訳しても、多分通じません。
 
やはり、似たような英語フレーズに置き換えることになります。
 
調べてみると、次のような英語フレーズがありました。
 
“take something with a grain of salt”
 
この英語フレーズを日本語に直訳すれば、
 
『何かを塩一粒として捉える』
 
というような意味になります。
 
要するに、
 
『大層なことを言っているけど、塩一粒程度の意味として捉える』
 
=『話半分に聞いておく』
 
というニュアンスになるのだと思います。
 
 
▼英英辞典(LONGMAN)には、次のような解説と例文が載っています。
 
“take something with a pinch/grain of salt” informal
 
to not completely believe what someone tells you, because you know that they do not always tell the truth
 
“Most of what he says should be taken with a pinch of salt.”
 
 
▼この英語解説と例文を日本語に翻訳すると、次のようになります。
 
“take something with a pinch/grain of salt” 口語
 
誰かが言ったことを完全に信じないこと。何故なら、その人達はいつも真実を言わないことを、あなたは知っているから。
 
『彼が言った大抵の事は、話半分に聞いておくべきだ。』
 
 
こういう英語フレーズ(イディオム)って、面白いですよね~。
 
今後の英会話で使ってみてくださいね。(^^)/
 
 

ご参考

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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