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リモート英会話 ネイティヴ講師 大阪府Giテック

2020年8月2日
英会話Giテック

もくじ

リモート(オンライン)英会話を継続する理由

 ※この記事は、 2020年8月に、全生徒さんにメールしたものです。
 
一部の生徒さんから、

『なぜ、対面のレッスンに戻さないのか?』
 
という質問を受けます。
 
その都度回答しておりますが、以下に詳しくまとめます。
 
長文ですが、最後までお付き合いください。m(_ _)m
 

リモート英会話は、日本全国・全世界をサポート!

 
今回は、リモートレッスンをフルサポートしました。
 
中学生・高校生・大学生・大人のレッスンは、マンツーマン・グループレッスンともに、自由予約制。
 
KIDSクラスも、リモート。
 
日本全国・全世界から入会申し込みが可能です。
 
しかも、一流のネイティヴスピーカ―によるレッスンを、リーズナブルな月謝で受講できます。
 
詳しくは、無料体験レッスンをお申込みください。
 

公的教育機関(小学校など)との違い

 
小学校や学習塾では、マスクや、フェイスシールドを着用して、対面の授業を行っているところが多いようです。
 
しかし、英会話教室のレッスンは、小学校などの授業とは全く別物です。
 
まず、小学校などでは、先生と生徒の距離は、2メートル以上です。また、公的教育機関で、コロナ感染が発生した場合、市・府・国からの支援があるでしょう。
 
しかし、英会話教室の対面レッスンの場合は、至近距離(1メール程度)で、コロナ感染が発生したら、事業者の責任において、治療費の支払い・家族への賠償などが必要になってきます。
 
英会話教室の講師の場合、そういった至近距離で、1日あたり数十名の生徒さんと会話を継続しなければなりません。

対面の英会話レッスンが危険な理由

 
マスク・フェイスシールドは、感染確率を下げる効果がありますが、完全な予防策ではありません。
 
コロナ感染が増えてきている場合、40分~45分の対面レッスンを至近距離で行うことは、生徒さんの安全にも関わってきます。
 
また、ネイティヴ講師の場合は、そういった40分~45分の対面レッスンを、6時間~8時間行うことになり、数十名の生徒さんの中に、一人でも感染者がいれば、間違いなく感染します。
 
コロナに感染する確率の高いネイティヴ講師達との対面レッスンを希望する、というのは、新型コロナに対応するワクチンを接種していない場合、自殺行為に等しいと思いませんか?
 
医療機関で働く、医師・看護師さん達と同じくらい、リスクが高いのです。
 
そういう意味で、医師・看護師さん達には、深く敬意を表します。
 

レッスン品質について

 
また、Giテックのレッスンルーム内のグループレッスンの場合、生徒さん達にマスク・フェイスシールド等の着用をお願いすることになります。
 
そういう状況では、ネイティヴ講師が生徒さんの英語を聞きづらくなり、ネイティヴ講師達も発音指導などがやりにくくなります。(レッスン品質の低下)
 
ならば、生徒さん達一人一人が違う場所(自宅の部屋、Giテック内レッスンルームを個室として利用する等の方法)でレッスンしたほうが、マスクをする必要がないので、ネイティヴ講師も生徒さんの英語を聞き取りやすくなり、結果として、レッスン品質が上がることになります。
 
また、4K対応高解像度モニターで、見やすいレッスンページ、美しい画像・動画なども取り入れることで、従来の対面レッスンよりも、レッスンコンテンツの質は、間違いなく向上しています。
 
Giテックの経営者としては、以上のような状況を踏まえて、リモートレッスンも継続することを決断しました。

KIDSルームの改装について

 
尚、近日、KIDSルームもリノベーションします。二つのKIDSルームの間にある壁を撤去して、KIDSルームの広さを2倍にします。ワクチンが開発され、対面のレッスンを再開したときでも、”with コロナ” の状況は続きます。三密を避けるために、今から準備しておきます。
 

Zoomの無料セットアップ

 
Giテックが、『生徒さんファーストの教室』であることは、今後も変わりありません。また同時に、ネイティヴ講師の安全も守らなくては、サービスの低下に繋がるため、リモートレッスンを継続します。
 
生徒さん各位におかれましては、このような状況であることをご勘案の上、新型コロナウイルスに対応したワクチンが開発されるまで、リモートレッスンを継続することをご了承くださいませ。
 
尚、『パソコン・タブレットの設定が解らない』という場合は、私(井田)にお任せください。自宅まで伺って、Zoomレッスンが出来る環境をセットアップします。
 
私が対応できない場合は、知り合いのITエンジニアを派遣します。
 
私が個人的に取り組んでいる、『デジタルデバイド(情報格差社会)の解決』にも繋がりますので、無料で対応いたします。(^^)/
 
何か、ご不明な点があれば、電話で承ります。
(メールでは、上手くニュアンスが伝わらないため)
 

新聞広告

 
2020年8月2日(日曜)、各新聞(読売新聞・朝日新聞・産経新聞・毎日新聞など)に同梱されている「せんしゅうプレス(発行部数10万部以上)」に広告を出稿しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。m(_ _)m

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