今回のフレーズは、御存知の方も多いと思います。
例えば、言いたいことが解っているんだけど、その言葉が出て来ないとき、日本語だと
「喉まで出かかっている」
と表現することがありますよね。それに相当する英語が、
“tip of my tongue”
です。英語の場合は、「喉」ではなく、「舌(タン・tongue)」なんですね。(^_^;
また、「聞いたことがあるなぁ」という場合の英語が、
“ring a bell“です。
「ベルが鳴っている」=「なんとなく聞いたことがある」
というニュアンスです。これらを使って英会話文を作ってみます。
例えば、英会話のレッスン中に、言いたい単語が出て来ないときは、
“Um… What’s the word? It’s on the tip of my tongue!”
(えーと、単語なんだっけ?喉まで出てきているんだけどなぁ!)
というような感じになります。また、
「彼女の名前は聞いたことがあるけど、顔は覚えていない」
という場合は、
“Her name rings a bell, but I don’t remember her face.”
となります。
“tip of my tongue“と、”ring a bell“は、似たような状況で使えますから、是非セットで
覚えておいてくださいね。(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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