日本語で、「あごで使われる」という表現がありますが、この慣用句は、「人の言いなりになる」という意味ですよね。
でも、「あごで使われる」を、そのまま英語に直訳しても通じません。
同じニュアンスの英語は、
“under someone’s thumb”
という英語フレーズになります。直訳したら、
「誰かの親指の下で」
ということですね。要するに、指で指図されて、「言う通りになる」というイメージだと思います。
あまり良い例文ではありませんが、
“Japanese government was under the country’s thumb.”
(日本政府は、その国の言いなりだった。)
というような感じになります。
「その国」には、適当な国の名前を当てはめてください。(笑)
一応、「今は、そうではない(言いなりではない)」ということを期待して、あえて過去形の”was”にしました。(^_^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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