「言いたいことを英語に翻訳できない時」ってありますよね。
日本語だったら、上手く伝えられるのに、その日本語を英語に翻訳して話そうとしても、単語が出て来ない・・・ということが必ずあるはずです。
一部の生徒さんには御案内したことがありますが、まず「言いたいことを単純にする」という方法がお薦めです。
要するに、言いたい日本語を「100%英語に翻訳する必要はない」ということです。
特に、初級レベルの人は、こういう「言いたいことを簡単な単語で表現できるように単純化する」(子ども達が使うような簡単な言葉に変化させる)という方法が有効です。
例えば、「私は、電車で通勤している」という日本語を英語に翻訳する場合を考えてください。
「通勤する」の英語は、”commute”という動詞になりますが、もし、この”commute”という単語を知らなくても、簡単な英語の組み合わせで表現することができます。
「私は電車で通勤している」=「私は、電車で働きに行く」
ということですから、
“I go to work by train.”というなシンプルな単語で表現できます。
要するに、自分の英語レベルに合わせて、言いたいことを単純にする(子ども達が使うような簡単な言葉に変化させる)、ということです。(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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