日本人は、とかく英語の発音が苦手です。
その理由の一つとして、「音域が違う」という原因があります。
日本人から見て、「クリアな英語の発音って、カッコイイ!」と思いますよね?
英語は、日本語よりも、「多くの音域を使う」という理由から、なんとなく、音楽のようなリズム感が感じられます。
一方、日本語は、リズムが無く、平坦なリズムで話す言語なので、音域はそれほど多くありません。
これは私見ですが、「英語のネイティヴスピーカーは、多くの音域を使うため、顔の筋肉を沢山使う。だから、自然と感情豊かになるのではないか?」と思います。
ですから、発音をネイティヴ並みに近づけようと思えば、
「英語を話すときは、普段よりも大袈裟に口を大きく動かす=顔の筋肉を沢山使う=感情を表に出す」
ということを心がけてみてください。
モノマネ芸人が、オリジナルよりも、大袈裟に真似することで、「似てる~♪」と思われるのと同じです。
ご自身の英語が、カッコ良くなるはずです。(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Presented by 大阪府泉州・泉佐野駅前・月謝制英会話教室Giテック