私(井田)も生徒時代に経験したことですが・・・
少なからず英語学習者には、「レッスンによって調子のバラツキがある」とか、「会話相手の外国人によって上手く会話できるときと、全然通じないときがある」という経験があると思います。
これは仕方のないことです。
会話というのは、相手がいますので、常にマイペースで出来るわけではありません。
レッスンペース・学習ペースは、マイペースを作ることができますが、実際の会話では、話し相手によって調子のムラが出るのは当たり前のことです。
ですが、日本人には、神経質な人が多い傾向があり、上手くいかないと、
「あかん~。もう、会話についていかれへん~。」
となってしまう人が多いようです。
よく英会話の習得は、山登りに例えられますが、それは、「調子の良いとき(山に順調に登っているとき)もあれば、調子の悪いとき(谷底に向かってしまっているとき)」があるからだと思います。
しかし、その山・谷を繰り返さないと頂上には着くことができないのと同じで、調子の良い時・悪い時を経験しないことには、英会話の上達はありません。
ですから、調子の悪い時に、いちいち落ち込む必要はありません。
長い目で見て、
「調子の悪い時もあるんだ。そんなものなのだ。」
と気楽に構えて英語学習を続けるほうがお薦めです。
Take it easy! (^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Presented by 大阪府泉州・泉佐野駅前・月謝制英会話教室Giテック