日本語でも英語でも、「同じ言葉なのに、場面によって意味が違う」ということが多々あります。
その一つの英語として、”delicacy“という単語があります。
日本語でも、「デリカシー」と言うように、一般的には、「思いやり」「繊細さ」という意味として捉えている人が多いと思います。
しかし、実は、”delicacy”には、「ごちそう」「美味」「珍味」といった意味もあります。
英英辞典(LONGMAN)には、次のような解説と例文が載っています。[ countable ] something good to eat that is expensive or rare
“Snails are considered a delicacy in France.”
これを日本語に翻訳すると、次のようになります。[ 可算名詞 ] 高価、あるいは、珍しい食べる物
『カタツムリは、フランスでは、ごちそうと考えられている。』
私自身の経験に当てはめると、次のような英文を思いつきました。
“In my opinion, there are many restaurants that serve delicacies in Izumisano.”
「私が思うに、泉佐野には、美味しい料理を出すレストランが沢山あります。」
特に、夜の時間帯であれば、泉佐野駅前には、色々な料理を提供している飲食店があります。
時間があれば、もっと食べに行きたいのですが・・・(苦笑)
ちなみに、写真の『ハーフポンド・ステーキ』は、こちらのブログで紹介している、泉佐野駅前ハワイアンレストランの『Hale’aina(ハレアイナ)』さんのステーキです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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