子どもには無限の可能性があります。
ちょっとシビアな言い方ですが、いずれ大きくなったら、
「自分の未来を切り開く」というのが子ども達の運命ですよね。
では、「未来を切り開く」という表現を英語化するとしたら、どうなるでしょう?
日本語で、「道を開く」と言いますが、それと同じような表現が英語にもあります。
“pave the way”
という表現です。
動詞の”pave”は、元々「(道を)舗装する」という意味です。
なので、「舗装された道路」は、”pavement”という単語になります。
この”pave”を使った”pave the way“(道を舗装する)というフレーズは、「道を開く」という意味になります。
ですから、
「子ども達は、未来のために、道を切り開かなければならない。」
を英語に翻訳すると、
“Children must pave the way for their future.”
というような英文になります。(^^)/
身近な話題について英文を作ってみますと・・・
Kansai international airport could pave the way for the future thanks to the LCCs(Low-Cost Carriers), such as Peach Aviation.
『関西国際空港は、LCC(例えば、ピーチ・アビエーション社)の登場によって、未来を切り開くことが出来た。』
となります。新しいフレーズは、こうやって身近なことに応用して覚えるのが近道です。(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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