子ども達が学校のテストか何かで、100点満点をとってきたとします。
そういう時に、つい期待して、「末は博士か大臣か?」というような言い回し(ちょっと古い?)を使う人がいらっしゃるかもしれません。
そういう場面で、
「私の息子(娘)は、いつか偉くなるだろう。」という表現を英語に翻訳すると、色々な言い方がありますが、その一つが、
“My son(daughter) will make a name for himself(herself) some day.”
という英文です。
“make a name”という英語表現は、日本語の「名を上げる」と正に同じニュアンス(感覚)なので、覚えやすいですね。(^^)/
英英辞典(LONGMAN)の解説によりますと、
“make your name/make a name for yourself”
(= become famous for something )
と紹介されています。
“become famous for something”:何かについて有名になる=名声を得る
ということですよね。
この記事を書いている私(英会話Giテック代表:井田 隆士)は、2008年に英会話スクールを始めましたが、
“I didn’t make a name for myself soon as the owner of GiTec.”
(すぐにGiテックの経営者として、名声を得ることはできなかった。)
というのが事実です。(笑)
いや・・・今でも、名声などには、縁が無いですね。(^_^;
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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