⑤お知らせ

都合をつける 英語で

I can't make it.

ネイティヴが日常英会話で頻繁に使う英語フレーズですが、意外と日本人が知らないものが沢山あります。

その一つが、

I can’t make it.

というフレーズです。

直訳すれば、

『私は、それを作ることができない。』

という意味ですが、このフレーズが使われる場面では、そういう意味ではありません。

例えば、友達と明日食事に行く約束をしていたけど、『都合が悪くなった』と言う場合に、

“I’m sorry, but I can’t make it tomorrow.”

というように使われます。

make“という動詞ですが、基本的には『何かを作り上げる』というようなイメージです。

そこから、『~の状態を作り上げる』⇒『何とかして、都合をつける』というに意味が派生したのではないか?と個人的に思います。

このフレーズは、本当に会話で頻繁に使われます。

もちろん、『都合がつく』という場合は、

I can make it.

でOKです。(^^)/

当たり前ですが、疑問文で使う場合、

『明日、都合つけれられる?

Can you make it tomorrow?”

となります。

 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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