⑤お知らせ

『予測する』ということで、リスニングが出来る

推測して、リスニング!


英語学習者の場合、「リスニングがどうも苦手・・・」という方が多いと思います。

リスニングできないと、相手に何を返したらいいのか解りませんから、まず「ある程度、リスニング出来る」というスキルを身につけないと、英会話能力は向上しません。

さて、子ども・学生・大人といった色々な年代の人がいますが、若いほうが耳が良いので、「子ども・学生さんのほうがリスニングが得意だろう」と思われるかもしれませんが、個人的には、「リスニングは、大人のほうが有利」と思っています。

大人には、子どもに負けない長い人生経験があります。

「こういった会話のときで使われる言葉というものは、こういう意味のフレーズが多いはずだ」という予測ができます。

ですから、英語のリスニングをするときは、会話の状況を判断した上で、「相手の言おうとしていることを予測する」ということができれば、全部の単語が聞き取れなくても、いくつか予想していた単語が聞き取れれば、大体のニュアンスは解ります。

学校英語のように、英文全部を訳す必要はありません。

こういった予測は、やはり大人のように人生経験が長くないとできません。

なので、「リスニングスキルの上達は、大人のほうが有利」だと思います。

リスニングしてから、理解するのではなく、相手が話す前に「予測する」ということをやってみてくださいね。(^^)/

 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Presented by 大阪府泉州・泉佐野駅前・月謝制英会話教室Giテック

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