⑤お知らせ

『生き地獄』の英会話表現

living hell


生き地獄』という日本語の表現がありますが、それに相当する英語はどうなるでしょう?

実は・・・そのまま直訳すればOKです。(笑)

living hell

となります。

仕事や学校の勉強ばかりで、クタクタになったときに使ってください。

 
 
例えば・・・

“I had to work(study) super hard last week, so it was a living hell!”

というような感じです。

別の言い方として、”living death”という表現もあるようです。

しかし、私(井田)の経験からですと、これらの英語表現をネイティヴから聞いたことはありません。

恐らくは、頻度の低い英語表現だと思いますので、ネイティヴですら知らない英語表現かもしれませんね。

しかし、意味は容易に推測できると思いますので、通じないことは無いと思います。

日本語でもそうですが、常に新しい言葉が生まれます。

教科書通りの英会話よりも、自分で新しい英語表現を作って、ネイティヴが理解できるかどうか試すのも面白いかもしれません。

いまや、インターネットの普及で、瞬時に情報が広がる世の中です。

自分が作った英語表現が世界に広まるかもしれませんよ。(^^)/

『自分で作った英語表現』と言えば・・・

私(井田)が英会話スクールGiテックで受付業務をしていた時の話ですが・・・

マンツーマンレッスンを予約された某女性生徒さんが電話をかけてくださって、

『渋滞なので、めっちゃ遅れます!』

とのことでした。

それをアメリカ人講師に英語で伝えるとき・・・

『めっちゃ遅くなる』を”very late”ではなく、誇張して”super late”という英語表現を使ってみよう!

と、思い立ちました。(笑) そして、

“She will be SUPER LATE because of a traffic jam!”

(注:”SUPER LATE”の部分は、大きな声で発音しました。)

と言うと、爆笑してくれました。

どうやら、”super late”という英語表現は、あまりネイティヴは使わないようです。

しかし、『意味は解るけど、そんな面白い英語表現を聞いたのは初めてだよ!』という感じだったようです。( ^ω^ )

このように、新しい表現を英会話で使う時って、本当に楽しいですよね。(^^)/

 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Presented by 大阪泉州・泉佐野駅前・月謝制英会話教室Giテック

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