買い物をしていて、「値引きしてよ」と交渉することがありますが、よく知られているのは、”Can I get a discount?”のようなフレーズです。
“discount”は、日本語にもなっていますので、このフレーズは使いやすいと思います。
しかし、あまり直接的に「値引き」と言うと、強引な感じもしますので、別の言い方も使ってみてください。
例えば、関西では、「値引きしてよ」=「勉強してよ」というような言い方がありますよね?
英語の場合、「勉強」ではなく、「融通を利かせる(flexible)」という単語を使うことがあります。
“Can you be a little more flexible on the price?”
というフレーズは、直訳すると、
「値段に、もう少し融通を利かせてくれませんか?」
ということですが、遠回しに「値引きしてよ」とお願いしているのと同じ意味です。
“flexible”も、日本語として使われるケースも多いので、使いやすいと思います。
今度、英語で買い物するときは、使ってみてくださいね。(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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