子ども達に厳しく怒ってしまった後、
「悪く思わないで。あなたのためなんだよ。」
というようなケースがありますよね?
そういうケースでの
「悪く思わないで」
を英語化するとしたら、どうなるでしょう?
『悪く思わないで』 No hard feelings
「悪く思わないで」
を直訳したら、
“Don’t think bad about it.”
という感じですが、もっと会話向きの英語フレーズがあります。
その一つが、
“No hard feelings, please.”
です。
この英語を日本語に直訳したら、
「厳しい感情、無!」
ということですが、日本語の
「悪く思わないで」
に相当するフレーズです。(^^)/
▼英英辞典(LONGMAN)には、次のような解説と例文が載っています。
“no hard feelings” spoken
used to tell someone that you do not want to be angry with them or for them to be angry with you
“I’m sorry it didn’t work out, but no hard feelings, eh?”
▼この英語解説と例文を日本語に翻訳すると、次のようになります。
“no hard feelings” 口語
誰かを怒らせたくない、あるいは、あなたに怒って欲しくない、ということを伝えるために使われる
『上手くいかなくて、ごめんね。でも、悪く思わないでね。』
人に厳しく当たってしまったとき、
あるいは、申し訳ないことをしてしまったとき
といった場面で使ってみてくださいね。(^^)/
ご参考
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