2021年2月21日
関空直結英会話教室
英会話Giテック
大阪泉州・泉佐野駅駅前にある、英会話教室Giテックも、新型コロナウィルス感染症蔓延のため、2020年春から、オンライン英会話(リモート英会話)を本格的に開始しました。
それまでは、オンライン英会話レッスンは、あくまでも補助的なオプションとして、生徒さんにご利用いただいておりましたが、2021年はメインストリームになってしまいました。
しかし、徐々にワクチンが開発されて、一般に出回るようになれば、再び対面レッスンが主流となりますが、これまでのオンラインレッスンを実施していて、いくつか気づいた点がありますので、この機会に少しまとめてみます。
もくじ
オンライン英会話(リモート英会話)のメリット
自宅でも職場でも、あるいは旅行先でもレッスンできる。
(場所に捉われない)
インターネットにある情報(画像・教材・動画・ニュースサイト等)を共有して、多彩なレッスンが可能。
コロナ禍においては、三密にならない。
通学時間を節約できる。
台風などの悪天候の条件の場合でも、自宅でレッスン可能。
大型モニター(大画面)を使えば、老眼の人の場合、教材などを見やすい。
オンライン英会話(リモート英会話)のデメリット
デジタル機器や、インターネットが苦手な人は、レッスンできない。
(デジタルデバイド:情報格差の問題)
グループレッスンの場合、デジタル機器が苦手な人が一人でもいると、スムーズにレッスンが進まないケースがある。
レッスンが終わった後のコミュニケーションが無い。
(例えば、休憩時間に講師と雑談する等の機会が無い。)
(生徒さん同士の交流も、やりづらい。)
イベント・パーティーなどの企画がやりづらい。
ネットワークトラブル、カメラやマイクのトラブルなどとった機械的な問題があった場合、レッスンできなくなる。
ボディランゲージなどの、補助的なコミュニケーションがとりにくい。
まとめ
オンラインでも対面のレッスンでも、長所・短所があって当たり前ですよね。
しかし、Giテックは、両方に対応できるハイブリッド型の英会話教室です。
対面だけ、あるいは、オンライン専門の教室 ではなく、ハイブリッド型の英会話教室が一般的になるのではないでしょうか?
そして、やはり土地柄を考慮した場合、地元の経営者のほうが良いと考えます。
何故なら、地域によってデジタル機器・ネットワーク環境の整備状況が違います。
また、レッスンに対するニーズの度合いも、地域によって違うはずです。
全国同じのレッスンカリキュラムと料金体系では、今の時代に合わないことが多いように思います。
英会話Giテックが提唱する『English School 3.0』
Giテックの経営者は、大阪泉州の地元出身で、元ITエンジニアです。
自らパソコンサポートなどを行うことで、デジタルデバイドを解消することが出来る英会話教室です。
このような教室は、全国的にも珍しいのではないでしょうか?
こういった経営形態の教室が、もっと日本全国に増えて欲しいですよね。
そういった経緯から、Giテックは、『English School 3.0構想』 を提案します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。