子ども達に何かを教えているとき、長々と説明するのではなく、
「早い話、こういうことなんだよ。」
と言うケースがありますよね。
しかし、「早い話」を英語に直訳して、”fast story”と言っても、英語として通じません。
やはり、以前からご案内しているように、「同じニュアンスの英語に置き換える」ということになります。
ナチュラルな英語は・・・
“To make a long story short, ________.”
(長い話を短くすると・・・)
というフレーズになります。
英英辞典(LONGMAN)には、次のような解説が載っています。
“to cut a long story short” ( also “to make a long story short” American English )
used when you only give the main point of something you are talking about, and not all the other details
これを日本語に翻訳すると、次のようになります。
“to cut a long story short” ( または、”to make a long story short” アメリカ英語 )
他の詳しいことではなく、話している内容についての重要な点だけを伝える時に使われる
この英語フレーズを使って、私が自分の子ども達に仕事の手伝いをさせる状況を想定して、例文を作ってみます。
「早い話、勉強することは大事だけど、家のお手伝いをすることも、あなたの将来にとって大事なんだよ。」
と子ども達に言いたい場合は・・・
“To make a long story short, studying is important but helping housework is also important for your future.”
となります。(^^)/
ご参考
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